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2008-03-30 Sun 23:38
僕が使っているギターは自分の伯母が使っていた30年ぐらい前のギター。
当時はすごいギターは高かったらしく、一本の値段がすごかったらしいです。そして、その年代のギターは値段相応で、つくりもしっかりしていると聞いたことがあった僕はQuonをやるようになって、そのギターを譲り受けました。さすが、高かっただけはあり、30年経ってもどこもおかしくなっていなかった。それを弾きやすくセッティングしなおして(勿論、自分のさじ加減 笑)未だに使っているわけです。最近はそのギターにピックアップを付ける事でライブでも、大きな音を出すことが可能になった。音的にもとても気に入っている一本です。 数日前、Quonの音源をきちっとした形で録ろうという事でPCの前でギターを録音しようと思い、ジャックをアコギに入れました。 イコライジングがピークにならないように音量を調節する事からはじめるんですがなんか、ピークを超えてしまう。 ん?なんで? 何回か弾いていく内にある音を弾いたらピークを超えることが発覚・・・ まさか・・・ 嫌な予感がします。 一度エレキギターを自分で調整して半壊させた経験があるだけに嫌な予感がぬぐえません(笑) そっから何年もたって、調整なんか一通り出来るはずなんですが、『自分でブリッジの高さ変えたから?』とか、『反り直ししくじってる!?』とか色々思いがよぎります。 とりあえず、録音は中止。メンテに出すことにした。 ネットで調べてメンテをしてくれる楽器屋を探して、よさげな場所見つけて行く事にしました。 大阪江坂にある、ドルフィンギターという楽器屋さんです。 早速行ってスタッフの方に見てもらったんですが、特に問題は無いような感じのことをいわれたので、症状を言うとその原因を一緒に探ってくれました。 10〜20分ぐらい、僕がギターを弾きながらスタッフさんに音をいじってもらって原因が判明。 スタッフさん 「ヴォルフトーンが原因です。」 僕の心の声 「なんやねん、それ。聞いたこと無いぞ。もしや致命的なもの何ちゃうやろなぁ〜」 恐る恐る聞いてみました。『それ直らないんですか?』 スタッフさん 「そうですね〜、直す事はできません。」 僕の心の声 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、やっぱり〜〜〜ひぃぃぃ」 とまぁ、こんな事を思いながらも平静を装っていました(笑) 解決策を聞くとスタッフさんは丁寧に答えてくれ、そのお陰で、不安も解消。 ハコモノ(アコギみたく空洞のあるボディで音を響かせる楽器)には、特定の音を弾くと音がびりつく問題があり、それをヴォルフトーンというらしいです。ボディが本来持つ振動とある特定の音が近いと正常で無い音が出るらしい。 ハコモノは全てと言ってよいほど大なり小なりヴォルフトーンを持っているので解決策はないけれども、目立つレベルではないし、弾く時のタッチの工夫と後はDIの方で調節したらいいといわれました。 楽器とは繊細で深いものやと感じましたね。 同時にリペアの必要性が無いことにホッとしました(笑) 自分の商売道具のなんで大事にしたいなぁ、そんなことを改めて感じさせられました。 最後に、親身に丁寧に楽器を見てくれたドルフィンギターのスタッフの方々に感謝です。 お店にはアコースティック関係の楽器や、映像、書籍関係も充実しているのでおすすめですよ。 ドルフィンギター http://www.dolphin-gt.co.jp/ Quonを応援してくださる方はポチっとお願いします。 |
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